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ニュースリリース

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2004年3月1日

 

“ミゾをなくして清掃しやすくした浴室用床材”「ミクロパターン(仮称)(特許出願中)」技術を開発 「乾燥性」はそのままに、「清掃のしやすさ」を大幅改善(当社比)
しかも、「滑りにくさ」を兼ね備えました
〜トライボロジ(表面科学)の追求により、困難な微細加工を実現〜

株式会社日立ハウステック(本社・東京都板橋区、野見山 徹社長)はこのほど、表面に微細な凹凸を施してミゾをなくすことにより、(1)清掃しやすい (2)乾燥性が高い (3)石けん水でも滑りにくい(*1)(当社比)などの特長を持った全く新しい浴室用床材の成形加工技術「ミクロパターン(仮称)」を開発しました。
当技術で成形加工した床材は、清掃時の手間は約半減(*2)(当社比)するなど、「清掃性」が大幅に改善(*1)(当社比)。「乾燥性」においても従来品と同等の性能(*1)(当社比)を実現しました。しかも、「滑りにくさ」を兼ね備えましたので、「高いユニバーサル性」と「高いメンテナンス性」を併せ持った“次世代の浴室用床材技術”と考えています。
従来、浴室の床材のような大きなものに微細な加工を施すことは困難とされていましたが、トライボロジ(表面科学)を追求し成形技術を駆使することによって実現しました。また、これまでに、塗装によって微粒子を吹き付けることにより微細凹凸をつける技術がありましたが、今回の技術では、成形と同時に加工を施すため、品質・耐久性とも安定しています。
なお、本床材技術の市販商品への採用は、来年度(2004年4月以降)になる予定です。

 
  • *1「清掃性」「滑りにくさ」「乾燥性」の詳しい試験結果は、別紙資料をご参照下さい。
  • *2汚れを落とすためにこする回数が、従来品の約半分(当社調べ)。(詳細は別紙資料ご参照。)
 

「ミクロパターン(仮称)」床材の主な特徴

清掃しにくい凹部(深いミゾなど)がないため、こする回数が半減

表面の微細な加工は、数ミクロンの深さしかないため、スポンジやブラシが容易に届かない凹部はありません。このため、汚れを落とすためにこする回数は、従来品に比べてほぼ半減。ミゾや目地の方向に沿って、何度も力を入れてこする必要がありません。

 

表面の水を素早く逃がすため“乾きやすい”

水の「表面張力」を壊す働きがあるため、付着して球状になろうとする水を薄い膜状に広げます(水滴ができない)。そのため、長時間床に水が溜まらず、乾燥しやすくなっています。

 

エッジのきいた微細な加工で“石けん水でも滑りにくい”

深さ数ミクロンの微細な加工が、足裏を捉えて滑りを抑えます。この“エッジ効果”は、特に石けん水で実験した際、その差を顕著に感じられます。

 

(株)ユニ・プランニング  担当 溝井/渡辺
TEL:03-5282−8651 FAX:03-5282−8658

 
 
 
 
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